住まいづくりの流れ
私たちは、住まいづくりの流れを５つの場面に分けて考えています。
|
これらの期間を１つ１つ大切にしながら、住まいづくりをお客様と寄り添いながら進めていきます。
【1】ワガママ期間
未来の自分たちに期待する
自分たちはどのように暮らしていきたいのか。
何から相談したら良いのかということが、うまく言葉にできなくても大丈夫です。
まずは、お気軽に私たちの”縁側”で、心の引き出しの中を、全て散らかしてみませんか？私たちはそういうところからお客様と向き合っていきます。
実際に語ってみると、ご自身が大切にされているものが何なのか、が整うこともあります。それが住まいづくりにとって大切にしたい"軸"になっていくこともあります。
その対話に「無料」でお付き合い致します。
ご家族で"未来の自分たちに期待したくなる住まいづくり"について、想いをありのままに楽しく語らうところから始めていきましょう。
ご要望がありましたら、後日現地にも同行して、想いをカタチにする上でのヒアリングを重ねていきます。
その時も、ご家族の家づくりへの想い、理想とされる点などを気兼ねなく、ありのままにお伝えください。
その結果、ご依頼を頂いた上で、プランニング業務(有料)に移行します。
【2】しっかり検討期間
納得の住まいづくりをカタチに
充分ワガママを汲み取ったあと、初期提案を提示いたします。
その提案をもとに、相互に気づいた点を確認しながらご納得できるところまで、お話を進めていきます。
その後、詳細にわたり検討後、最終提案の提示に移行します。
設計契約締結後、図面を作成し、見積金額をご提示します。
【3】プロにお任せ期間
安心してお任せください
いよいよ、住まいづくりが始まります。
まず最初に工事が着手される前に、許認可の手続きが必要となります。
行政の建築確認申請などは私たち建築士の仕事です。
安心してお任せください。
【4】意外と大切な期間
顔が見える関係を築きます
地鎮祭や上棟式が待つ期間となります。
意外とリノベーションでは地鎮祭を端折る方もおられます。
これから暮らしをしていく場所へのご挨拶だけでなく、一緒に住まいを作っていく職人さんたちと初めて顔を合わせる大切な場面です。
私たちは顔が見える関係性を大切にしています。
【5】ワクワクする期間
暮らしのイメージが湧いてくる
住まいが完成に向かっていくワクワクする期間です。
工事現場でも図面の内容をチェックしながら、お客様の確認と納得を大切にしながら進めていきます。
完成したあとも、私たちとともにお話しながら、お客様に寄り添っていきますので、ご安心ください。
